「俳壇」2021年12月号(第38巻 第13号)
¥ 900
特集 俳人・評論家百人 年末アンケート
この一年の成果と今後の抱負
特別企画 昭和・平成・令和の歳末
エッセイ
ながさく清江・石 寒太・中村正幸・草深昌子・名村早智子・小西昭夫・渡辺和弘・水野真由美・しなだしん・下坂速穂
巻頭作品10句
余情 落合水尾
星しづく 隈 可須奈
Fictional California 佐藤文香
からたち古園 鈴木章和
秋深む 染谷秀雄
秋の雲 夏井いつき
冬日差 橋本 直
草の花 和田順子
特別寄稿
佐藤念腹―俳句王国を作った男 蒲原宏著『畑打って俳諧国を拓くべし』を読む 筑紫磐井
好評連載
先人のことば 宇多喜代子
句集出版よもやま話 西山 睦
俳句史を見直す 秋尾 敏
新・若手トップランナー 網倉朔太郎・(作家論)甲斐由起子
難解俳句を齧る 栗林 浩
ものがたりのある俳句 青木亮人
江戸俳諧博物誌 鈴木太郎
俳句と随想12か月 菅野孝夫・柴田多鶴子
結社の声―わが主張「架け橋」 二ノ宮一雄
にっぽん俳句風土記[神奈川] 笹本千賀子
12か月添削教室 小林貴子
いきもの歳時記 角谷昌子
月間日記―俳人たちの日常 阪西敦子
本の庭ブックガーデン 内村恭子
小説・遥かなるマルキーズ諸島 マブソン青眼